tweepyの導入とpython対話型コンソール上での操作(6)

RTすべきTweetを探すのにフォローしている人を順々に当たる方法を考えていた。

つまり、

 

1.フォローしているユーザーそれぞれに取得済みTweetを把握する

2.フォローしているユーザーについて未取得Tweetを取得

3.2で取得したTweetから画像付きTweetを判定しRT

 

という方法にしようと思っていたが、

自分のTLをあたっていった方が速報性に優れるのではないか?ということで

自分のTLから探索する方法を考えた。

 

1.自分のTLのうち未取得のものを最新のものからn件取得する

2.1で取得したTweetから画像付きTweetを判定しRT

 

この場合、問題点になりうる箇所はいかのとおり

1.自分のRTを除外しないといけない

2.フォローしている人がRTしたものを除外したい場合どうすればいいか

3.新たにフォローした人の既読期間中の画像付きTweetが取りこぼしになってしまう

 

まず1の自分のRTを除外するのは

>>> a.retweeted

False

で容易に除外可能である。

 

次に2に関してはRTされたTweetには

>>>a.retweeted_status

Status(retweet_count=253, 以下略

というアイテムが記載されているのでそれでもって除外可能である。

 

最後の3に関してはそこまで完璧を目指すのは後からでもいいということで現時点ではスルー。もっとも、これもやる方法はなんとなく思いつくのでたぶん大丈夫。